嵯峨根望の高校や大学、結婚相手は?脚が無いのはなぜ?経歴&wikiプロフィール【馴れ初め】

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10月15日(土)の
超多様性トークショー!なれそめ」に
元パラリンピアン嵯峨根望(さがねのぞむ)さんが登場です♪

嵯峨根望さんは両足が義足で、
シッティングバレーボールという競技の選手なんだそう。

足に障がいを抱えながらもスポーツ選手として
活躍する姿がとてもかっこいいです。

嵯峨根さんの詳しいプロフィール情報や
今までの経歴・結婚相手の方も気になりますね♪

また、脚がないのは生まれつきのものなのか
後天的なものなのかも調査していきます。

  • 嵯峨根望のwikiプロフィール
  • 結婚相手(妻)はどんな人?
  • 今までの経歴
  • 足はないのはなぜ?

一緒に確認していきましょう♪

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嵯峨根望のwiki風プロフィール【なれそめ】

嵯峨根望さんのプロフィール情報です♪

■嵯峨根望(読み方:さがねのぞむ)

  • 生年月日:1987年10月28日
  • 年齢:35歳(2022年時点)
  • 身長:150cm
  • 出身地:大阪府和泉市
  • 高校:信太高等学校
  • 大学:桃山学院大学
  • 職業:公務員、シッティングバレーボール選手

嵯峨根望さんは今年で35歳になります。
身長は義足をつけない状態で150cmだそう。

出身は大阪府和泉市
現在 嵯峨根さんは和泉市役所
いずみアピール課に勤務しています。

全国に和泉市をPRする業務を担当しており、
案内役としてテレビ出演も何回かあるそうです。

職員として働く傍ら、
シッティングバレーボールの選手としても活躍。

シッティングバレーボールとは、
sitting=座っている
座った状態で行うバレーボールのことだそう。

経歴は後ほど詳しく紹介しますが、
嵯峨根さんは2020東京パラリンピックの選手としても活躍されました。

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嵯峨根望の高校や大学は?

嵯峨根望さんの出身高校は
大阪府立信太高等学校(しのだこうとうがっこう)です。

信太高校出身の有名人には
元参議院議員でNHK党党首の立花孝志さんや
歌舞伎俳優の片岡愛之助さんがいます。

出身大学は桃山学院大学

卒業生には やしきたかじんさんや
ドランクドラゴンの塚地武雅さん、
シンクロナイズドスイミング 北京五輪代表の
橘雅子さんなど 有名人が多数在籍していたようです。

特にスポーツが盛んなようで、
プロのスポーツ選手になった卒業生も大勢います。

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結婚相手との馴れ初めは?

嵯峨根望さんの奥さんは
嵯峨根ももこさんです。(旧姓:北口)

妻の嵯峨根ももこさんは
嵯峨根望さんの2歳年下で、
現在33歳くらいだと思われます。

ももこさんは京都府福知山市の出身で、
2人は友人の紹介で知り合ったそうです。

2人の馴れ初めが番組内で語られていました。

ももこさんは
義足でも超ポジティブになんでもチャレンジする
嵯峨根望さんに惹かれていったんだとか。

望さんは、ももこさんのある一言に影響されたそう。

望さんは、義足について話す時
「俺 足悪いやんか」とよく言うそうなんですが
それに違和感を覚えた ももこさんは
足悪いんじゃなくて、ないだけやん?」と言ったそう。

障がいに関する話題ってなんとなく
タブーのような気がしてしまいますが、
変に気を遣われるより、ももこさんのように
ライトな言葉をもらえた方が気持ちが楽かもしれませんね。

2人の様子はお互いを信頼し合っている感じが
伝わってきて微笑ましかったです。

そんなお二人が結婚したのは
2017年9月、望さんが29歳、ももこさんが27歳の時でした。

そのころの嵯峨根望さんは
和泉市の職員として働きつつも
2020年の東京パラリンピックの強化選手として
トレーニングをしている時期でした。

ホテルモントレ グラスミア大阪で行われた
披露宴には役所の同僚や上司、同じチームの選手などたくさんの人がお祝いに来たそうです。

現在お二人の間には2歳のお子さんがいるようです。

幸せな家庭を築いてほしいですね♪

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元パラリンピアン、嵯峨根望の経歴

嵯峨根望さんの経歴をチェックしていきましょう♪

先天性四肢障害で義足に

嵯峨根望さんは骨形成不全のため
先天性四肢障害として生まれました。

誕生してすぐに手術を行い、さらに
生後10ヶ月で右足、1歳3ヶ月で左足を手術しました。

義足をつけ始めたのは3歳ごろからだそう。

足の障がいは生まれつきのものだったんですね。

幼稚園の頃は、周りと違う自分を「スーパーマン」と思い成長したものの
小学生のときに心無い言葉をかけられ
以降、義足を隠すようになってしまいました。

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中学の親友、ノブリンが人生を変えてくれた

義足であることを隠すようになった嵯峨根さんは
中学2年生の時に親友
ノブリンのある言葉に救われたと言います。

両脚とも義足で、本当の自分を見せることを極端に恐れていた中学生時代。

暑さに我慢の限界がきて、意を決して「義足外してもいいかな」と聞いた彼に、ノブリンは「いついうてくれんかと思ってた」と笑った。

 

その時パチッてスイッチが入った。一気にラクになったんです。

キットプレス

すごく素敵なエピソードです。

特にこの年頃の子にとっては
親友の存在って本当に大きいですよね。

そのノブリンとはその後同じ信太高校に入学したそうですよ♪

大学4年生でバレーボールを再開

嵯峨根望さんとシッティングバレーボールの出会いは小学4年生のとき。

しかし、中学ではバスケットボール部に所属、
高校は軽音楽部に所属していたため
バレーボールからは遠ざかっていたそうです。

そして大学4年の時に偶然再会した
小学校時代の恩師から

「お前バレーボールやってたんやろ?なんで今やってへんねん」

と言われ、自分でも「なんでだろう?」と思い
シッティングバレーを再開したそうです。

また、その恩師から
小学校で障がいに関する講演をしてほしいとの
申し出があり、嵯峨根さんは小中学校での講演も行うようになったんだとか。

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東京パラリンピック2020に出場!

本業の和泉市職員としての仕事、
所属チーム「大阪アタッカーズ」での練習、
小中学校での講演活動、、、

大学卒業後の嵯峨根さんは
目まぐるしい日々を過ごしました。

2018年からは世界大会に出場するようになったそう。

そして東京パラリンピック2020に出場。
結果は8位となりました。

これからも嵯峨根さんには
多方面で活躍してほしいですね♪

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まとめ

今回は「超多様性トークショー!なれそめ」に
出演して話題の元パラリンピック選手
嵯峨根望さんについてまとめました♪

  • 嵯峨根望のwiki風プロフィール
  • 結婚相手との馴れ初め
  • 幼少時代から現在までの経歴
  • 足の障害は生まれつき
  • 東京パラリンピック2020に出場

いかがだったでしょうか?

今後も嵯峨根望さんの活躍を応援しています♪

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