10月30日(月)放送の『ネコメンタリー 猫も、杓子も。』は作詞家の及川眠子(おいかわ・ねこ)さんが登場です♪
「淋しい熱帯魚」や「残酷な天使のテーゼ」など数々の名曲を手がけてきた及川さん。
若い頃がすごい!と話題ですが、
及川さんは一体どんな人物なのでしょうか?
今回は作詞家・及川眠子さんの若い頃から
現在までの経歴や本名など
気になることを調べてみました♪
- 及川眠子ってどんな人?
- 若い頃が気になる!
- 「眠子」は本名?学歴は?
気になった方はぜひ最後までご覧ください♪
及川眠子(ねこ)の若い頃がすごい!【ネコメンタリー】
1960年2月10日に和歌山県で生まれた
及川眠子(ねこ)さん。
中学生くらいから音楽に興味を持ち、
『音楽に携わる仕事がしたい』と思い始めたんだとか。
当初はシンガーソングライターを
目指していたそうですが、
ギターのFコードが弾けなくて挫折。
そこから「ギターが弾けないなら作詞で」と
作詞家を目指すようになりました。
Fコード、難しいわよね〜、、泣
意外なことに及川さんは文章の才能が最初からあったわけではなく、むしろ『作文や詩の評価はことごとく悪かった』そう。
作詞は全くの独学で、最初はとにかく
たくさん書いて、できたものを友達に見せたりしていくうちに、
20歳ごろからアマチュアバンドの作詞を依頼されるようになりました。
ただ、作詞一本では生活できなかったので
タウン誌の編集やコピーライターなどに就職するものの、
決められた時間・決められた場所に通勤するのが
苦痛で どの仕事も続かず、転職を12回も経験したそうです。
12回はすごいわね!
そんな及川眠子さんにとって天職だったのが
「会う人、会う場所、会う時間が毎回違う」
作詞家だったんだとか。
紆余曲折ありましたが、
天職に出会えたことは本当に素晴らしいですね。
そうして下積み時代を過ごした及川眠子さん。
1985年、25歳の時に車のPRソングの
歌詞のコンテストで最終優勝を受賞。
その受賞作に秋元康さんが補作詩として
アレンジを加えた『パッシング・スルー』が
及川さんのデビュー曲となりました。
デビューから3年後にはWinkの
『愛が止まらない〜Turn It Into Love〜』がヒット。
そこからどんどん仕事が増えて、
作詞家として軌道に乗り始めました。
及川眠子さんの代表作には
やしきたかじんさんの『東京』(1994年)、
新世紀エヴァンゲリオンOPテーマの『残酷な天使のテーゼ』(1995年)、Winkの『淋しい熱帯魚』(1989年)などがあります。
及川眠子の学歴【ネコメンタリー】
大学
及川眠子(ねこ)さんの学歴について調べたところ、堺女子短期大学を卒業されていることが分かりました。
及川眠子さんは大阪府にある
堺女子短期大学日本史学科を卒業されています。
及川さんは学生時代は日本史を専攻されていたんですね!
意外な一面です。
ちなみに現在は日本史学科は廃止され、
美容生活文化学科のみの大学となっているそうです。
中学・高校
及川眠子さんの中学や高校についても調べましたが情報は公開されていませんでした。
おそらく地元の和歌山県の学校に通っていたのではないかと思います。
前の項目でも少し触れましたが
及川さんは中学時代に音楽に興味を持ち、
高校時代にはシンガーソングライターに憧れ、
ギターの練習をしていたとのことでした。
中学・高校時代は音楽に没頭していたのですね^^
及川眠子(ねこ)の本名は?【ネコメンタリー】
及川眠子(ねこ)は本名なの?
珍しい名前なので気になりますよね。
調べてみたところ、及川眠子(ねこ)は
ペンネームで、本名は村田登志美(むらた・としみ)さんというそうです。
及川眠子はペンネームだったんですね!
ペンネームの由来については不明ですが、
及川さんが中学生の時に「音楽の仕事がしたい」
と思って考えた名前だそうです。
NHKの『ネコメンタリー』でも愛猫のサビオとワビイが紹介されており、かなりの猫好きということが分かりました。
おそらく『眠子』は猫のことなのかなぁ?と思います。
あとは「寝るのが好き」、、、とか?😂
どちらにしても『及川眠子』というペンネームは
覚えやすくて可愛くて、素敵な名前だと思います♪
及川眠子(ねこ)のプロフィール【ネコメンタリー】
及川眠子(ねこ)さんのプロフィール情報です♪
まとめ
今回は作詞家の及川眠子(ねこ)さんについて気になることをまとめました♪
- 及川眠子の若い頃
- 及川眠子の経歴・学歴
- 及川眠子の本名は?
- プロフィールまとめ
いかがだったでしょうか?
今後も及川眠子さんの活躍に注目ですね♪
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