渡辺健善(レ・サンス)の経歴wiki プロフ！フランス三つ星で修行するも高島屋ケーキ苦情は９００件に、、

高島屋で取り寄せた冷凍ケーキが崩壊して届くという悲惨な事件が相次いで起こっていますが、

そのケーキを監修していたのはレ・サンスというフランス料理店のオーナーシェフ・渡辺健善さんという方だそう。

高島屋ケーキへの苦情は23日から25日にかけて900件にものぼり、楽しみにしていたケーキが残念な思い出になってしまった人も多いようです。

見るひとが見れば、「ドーム型のケーキを冷凍して輸送するのには無理がある」とか「梱包が甘い」という指摘も相次いでいますが、監修の渡辺健善さんはそこに気づけなかったのでしょうか。

今回は、渡辺健善さんとは一体どんな経歴をお持ちの方なのか、プロフィールや経歴を調べてみました。

気になった方はぜひ最後までご覧ください。

渡辺健善のwiki風プロフィール！【レ・サンス】

渡辺健善（わたなべ　たけよし）

ここでは渡辺健善さんの現在に至る経歴をまとめています。

渡辺健善さんは1963年に神奈川県で生まれました。

料理人を目指し、東京で修行を積むと1989年、26歳で渡仏。

フランスの数々の星付きレストランで修行を重ねました。

渡辺さんが修行をしたレストランはこちら。

かなり多くのレストランで修行を積まれたのがわかりますね。

そして日本へ帰国した渡辺さんは1997年10月に「レ・サンス」をオープンしました。

当時の渡辺さんは34歳ということで、25年以上自分のお店を営んでいるのですね。

数々の有名レストランで修行してきた渡辺健善さん。

高島屋とも5年前から提携してクリスマスケーキの監修を行っていたそうですが、今年の冷凍ケーキは一部が崩れた状態で届いてしまったそう。

以下は渡辺健善さんの今回の事件に対するコメントです。

5年前からやり取りをきちっとやってですね。うちの方も思いがあるケーキだったので、すごく工場の方も残念がってるし、なんでこういうふうになっているか、本当に調査中。

クリスマスという一番いい時期に、一番いいものを食べてほしいと一生懸命作ったケーキなので、残念で仕方がない。一番気の毒なのは、注文してくださったお客様。どなたでもケーキがあのような状態で届いたら、怒って当然です。

ずっと前から試行錯誤を重ねて良いものをお客さんに届けたいという思いが伝わってきますね。

高島屋のクリスマスケーキが崩れて届いた原因については未だ究明中とのこと。

5年ほど前から同じ形状のケーキを同じ工場から出していたということで、今回なぜこのような事件が起きてしまったのか不思議ですね。

はやく原因が解明されることを願っています。

今回はレ・サンスのオーナーシェフ・渡辺健善さんの経歴についてまとめました♪

いかがだったでしょうか？

渡辺さんはとても名のあるレストランで修行されていますし、「レ・サンス」の評判も上々、高島屋のケーキもかなり高評価のシェフです。

事件の取材コメントを見るととても真摯な方ということが伝わってきて、今回のような事態になってしまっていることに心が痛みます。。

今回の事件の原因が解明され、また渡辺さんが来年からもケーキの監修に携われたらいいな〜と思います。