3月12日(日)の『関ジャム 完全燃SHOW』に
バンドのOvall(オーバル)が登場です♪
Ovallはメンバー全員が音楽プロデューサーという実力派バンド。
普段あまりテレビに出演しないので
謎に包まれた部分も多いよう。
そんなOvallとは一体どんなバンドなのでしょうか?
結成のエピソードや経歴、
メンバーのプロフィールが気になります。
というわけで今回は『関ジャム』出演で話題の
バンド・Ovallについて調べてみました♪
- Ovallってどんなバンド?
- メンバーのプロフィールが知りたい
気になった方はぜひ最後までご覧ください♪
Ovallとはどんなバンド?【関ジャム】
バンドの経歴
OvallはベースのShingo Suzuki、
ドラム&ボーカルのmabanua、
ギターの関口シンゴの三人によるバンドです。
それぞれプロデューサーや
ミュージシャンとしての活動も行っている
実力派バンドです。
プロのミュージシャンからの評判も良く、
様々なアーティストのサポートメンバーとしても活躍して来ました。
日本もにならず、海外のアーティストとも
仕事をしてきたそうです。
Ovall 自体は2000年ごろにShingo Suzukiが結成。
メンバーが入れ替わり、
現在のメンバーで活動が本格化したのは2006年ごろから。
それぞれがソロの活動を活発化させたことにより
バンド活動が立ち行かなくなり
2013年に一旦活動休止。
しかし活動休止後もオファーが止まず、
その期待に応える形で
2017年から活動を再開しました。
以来 FUJI ROCK、RISING SUN、
GREENROOM、Sunset Live
などのフェスに多数参加、
台湾では単独公演も行っています。
またm映画やドラマの劇伴にも参加するなど広く活躍しています。
Ovallのサウンド
Ovallは元々ソロで活躍してきた
プロが3人集まったバンドなので、
そのサウンドは唯一無二。
ジャンルにとらわれない音楽を軸にサウンドを作っているそう。
Ovallの公式サイトでは彼らのサウンドについて
このように表現されています。
ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ロックを
Ovall公式
同列に並べ、生演奏もサンプリングも
シームレスに往復し、楕円(オーバル)の
グルーヴの中に音を投げ込む。
その独特なサウンドこそが
様々なアーティストから好評を得ている理由なんだとか。
バンド名『Ovall』の由来
そして気になるバンド名の由来。
先ほど出てきた楕円(Oval)という言葉が
グループ名 “Ovall” の由来であり、
グルーブは円ではなく楕円であり、 グルーブコンシャスな音楽を志向するバンド
というコンセプトなのだそう。
管理人はこの辺りの専門用語に詳しくないのですが、
「グルーブコンシャス」とは
「グルーブ感を意識した」というような意味でしょうか。
Ovallのコンセプトに基づいたネーミングだったんですね。
Ovallのことについて理解を深めたところで
次は各メンバーのプロフィールを見てみましょう!
Ovallメンバーのwiki風プロフィール
ここではOvallのメンバーのプロフィール情報をまとめています。
Ovall・Shingo Suzukiのプロフィール
■Shingo Suzuki(読み方:しんご すずき)
- 生年月日:非公開
- 年齢:非公開
- 出身地:非公開
- 職業:ベーシスト、
キーボーディスト、プロデューサー、
トラックメーカー - 活動期間:2000年頃〜
- 備考:Ovallのリーダー
Shingo SuzukiさんはOvallのリーダーで
ベーシスト、キーボーディスト、
音楽プロデューサー、トラックメーカーとして活動しています。
2008年に発表された1stアルバム、
『The ABSTRUCT TRUTH』は
日本やフランス、ポルトガルの
iTunes HIP-HOP チャートで
TOP10入りするほどの大ヒットを記録しました。
様々なアーティストと共演しており、これまでに
矢野顕子、Chara、KREVA、
PES(RIP SLYME)、さかいゆう、藤原さくら
ビッケブランカ、尾崎裕哉、Uru、福原美穂、
Shing02、七尾旅人、環ROY、SALU、
防弾少年団(BTS)、PUNPEE、KOJOE、
Wouter Hamel、illa J
などをサポート。
Ovall・mabanuaのプロフィール
■mabanua(読み方:まばぬあ)
- 本名:山口学(やまぐち まなぶ)
- 生年月日:1984年8月29日
- 年齢:38歳(2023年3月時点)
- 出身地:埼玉県さいたま市
- 職業:ドラマー、ビートメーカー、
シンガー、トラックメイカー、
音楽プロデューサー - 活動期間:2006年頃〜
Ovallのドラマー、mabanuaさんは
プロデューサー、ビートメーカー、シンガーなど
幅広く活躍しています。
mabanuaという聞きなれない名前ですが、
これは本名の学(manabu)を入れ替えて
aを加えたものだそうです。
2ndソロアルバム『only the facts』はiTunesで
1位のロングヒットを記録しました。
これまでにプロデューサー、ドラマー、リミキサーとして
Chara、矢野顕子、くるり、ゆず、
大橋トリオ、米津玄師、Awsome City Club、
DEAN FUJIOKA、藤原さくら、秦基博
など多数のアーティストをサポートしています。
また、CMやテレビアニメの楽曲も多く手がけています。
Ovall・関口シンゴのプロフィール
■関口シンゴ(読み方:せきぐち しんご)
- 生年月日:1982年生まれ
- 年齢:41歳(2023年時点)
- 出身地:東京都
- 職業:ギタリスト、コンポーザー、
プロデューサー
Ovallのギタリストは関口シンゴさんです。
関口さんはコンポーザー、プロデューサーとして活躍しており、
ソロアルバム『Brilliant』の収録曲のうち
6曲がタイアップで起用されるなど各所で注目を浴びています。
韓国・台湾でデビューを果たすなど
世界でも活躍しています。
プロデューサー、ギタリストとして
Wouter Hamel、Chara、秦基博、矢野顕子、
柴咲コウ、さかいゆう、藤原さくら、尾崎裕哉、
BENI、SALU、あいみょん、softly、
上白石萌音、中田裕二、sugar me
など多数アーティストをサポートしています。
まとめ
今回は『関ジャム』に出演で話題の三人組バンド
Ovallについてまとめました♪
- Ovallの経歴
- Ovallサウンドの特徴
- バンド名の由来は楕円(Oval)から
- Shingo Suzukiのプロフィール
- mabanuaのプロフィール
- 関口シンゴのプロフィール
いかがだったでしょうか?
今後のOvallの活躍を応援しています♪
メンバーのソロでの活躍にも注目ですね^^
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