日本のヒップホップ界を切り開いてきた
天才ラッパーKREVA(クレバ)さん。
日本のヒップホップカルチャーの発展に
大きく関わった人物の一人です。
伝説のラッパーとして名高いKREVAさんですが、
実は文房具マニア・電子機器マニアだったり
慶應義塾大学卒のインテリということもあり、
その ひととなり自体が人を魅了しています。
そしてKREVAさんの若い頃がかっこいい!
と話題になっているよう。
今もとても男前ですが、
若い頃はどんなにイケメンだったのでしょうか。
今回は、KREVAさんの昔のイケメン画像と
過去から現在までの経歴をチェックしていきたいと思います。
- KREVAについてもっと知りたい
- KREVAの若い頃がイケメン!?画像が見たい!
- 昔から現在の活動は?経歴まとめ
気になった方はぜひ最後までご覧ください♪
KREVAのwiki風プロフィール
![](https://i0.wp.com/enne-trends.com/wp-content/uploads/2023/03/large.jpeg?w=1256&ssl=1)
■KREVA(読み方:くれば)
- 本名:畠山貴志
- 生年月日:1976年6月18日
- 年齢:26歳(2023年3月時点)
- 出身地:青森県生まれ、東京都江戸川区育ち
- 最終学歴:慶應義塾大学環境情報学部
- 職業:ラッパー、シンガーソングライター、音楽プロデューサー
- 血液型:O型
- 身長:177cm
- 所属:くレーベル
【画像】KREVAの若い頃がイケメン!
それでは早速KREVAさんの若い頃の画像を見ていきましょう!
KREVA若い頃①大学時代
![](https://i0.wp.com/enne-trends.com/wp-content/uploads/2023/03/31VY1J1FYXL.__AC_QL70_ML2_.jpg?w=1256&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/enne-trends.com/wp-content/uploads/2023/03/77676094.gif?w=1256&ssl=1)
こちらはKREVAさんが大学大学中の1995年に
小学生時代からの同級生、
CUE(現:CUEZERO)と結成した
『BY PHAR THE DOPEST』で活動していた時代の写真です。
画像左側のニット帽をかぶっている人物がKREVAさん。
かなり若く見えますね。
この時のKREVAさんは19歳〜22歳。
この頃から活動しているなんてすごいですね。
BY PHAR THE DOPESTは1998年ごろまで活動し、
アルバムもリリースされています。
KREVAの若い頃②KICK THE CAN CREW時代
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![](https://i0.wp.com/enne-trends.com/wp-content/uploads/2023/03/images.jpeg?w=1256&ssl=1)
こちらの画像は紅白にも出場したことのある
KICK THE CAN CREWで活動していた頃のKREVAさんです。
年齢でいうと20代前半〜後半くらいになります。
KICK THE CAN CREWは1997年から活動を開始して、
KREVAさんがほぼ全てのトラックでメーキングを担当しています。
2002年には『マルシェ』で
「第53回NHK紅白歌合戦」に出場しました。
最近では黒髪のイメージが強いKREVAさんですが
若い頃は金髪時代もあったんですね。
ワイルドな感じで(今もですが)素敵です^^
KREVAの若い頃③ソロ時代
2004年にKICK THE CAN CREWの活動を休止してから
KREVAさんはソロ活動を開始しました。
その時に自らの名前を「新人クレバ」として活動。
その頃のKREVAさんの画像がこちらです。
![](https://i0.wp.com/enne-trends.com/wp-content/uploads/2023/03/41ZJZ69WKCL._AC_.jpg?w=1256&ssl=1)
かなり最近のKREVAさんに近い風貌になってきましたね。
2005年、インディーズデビューから1年が経ち
「新人クレバ」から「KREVA 2nd season」と改名して活動。
2006年にリリースしたアルバム
『愛・自分博』は邦楽ヒップホップアーティスト
初となるオリコンウィークリーチャート1位を獲得しました。
そして同アルバムツアー『KREVA TOUR 2006
愛・自分博〜国民的行事〜』で
邦楽ヒップホップソロアーティスト初の日本武道館公演を果たしました。
そのころのKREVAさんがこちら。
![](https://i0.wp.com/enne-trends.com/wp-content/uploads/2023/03/kreva01.jpeg?w=1256&ssl=1)
この頃のKREVAさんの年齢は30歳。
確かに今よりは若く見えますが
20代の時よりもワイルドな魅力が増していますね。
![enne](https://i0.wp.com/enne-trends.com/wp-content/uploads/2023/02/enne-150x150.png?resize=150%2C150)
若い頃のKREVAさん、
かっこいいですね!次ではそんな
KREVAさんの輝かしい経歴をまとめています。
KREVAの昔から現在までの経歴
ここではKREVAさんの昔から現在までの活動をまとめました。
■東京都立国際高等学校 卒業
■慶應義塾大学環境情報学部 卒業
■1995年〜1998年:『BY PHAR THE DOPEST(バイ・ファー・ザ・ドーペスト)』
■1997年〜2004年:『KICK THE CAN CREW(キック・ザ・カン・クルー)』
■2002年:第53回NHK紅白歌合戦出場
■2004年:「新人クレバ」としてソロ活動開始、
シングル『音色』でメジャーデビュー
■2005年:「KREVA 2nd season」として活動
■2006年:『愛・自分博』でオリコンチャート1位、
ツアー『KREVA TOUR 2006 愛・自分博〜国民的行事〜』で日本武道館公演
■2007年:ツアー「KREVA CONCERT TOUR ’07 SEASON-1『意味深』」、
「KREVA CONCERT TOUR ’07 『K-ing』」を開催
■2008年:ベストアルバム『クレバのベスト盤』
■2009年:ツアー「意味深2」、「KREVA CONCERT TOUR7’09-’10『心臓』」
■2010年:腰椎椎間板性急性腰痛症を患う、ツアー「意味深3」
■2011年:書籍『KREAM ルールなき世界のルールブック』、
シンガポールで国際規模の音楽会議「MUSIC MATTERS」に日本代表で参加
■2014年:ベストアルバム『KX』
■2021年:『第72回NHK紅白歌合戦』出演
KREVAさんは慶應義塾大学卒の高学歴ラッパーです。
その学歴を持っていれば
大企業への就職もできたはずですが、
KREVAさんは
『ラッパーになる方が手っ取り早く稼げる』
と考えて小学生時代の同級生
CUE(現・CUEZERO)と『BY PHAR THE DOPEST』を結成しました。
最近は日本でもヒップホップやラップが流行していますが、
当時ラッパーで稼ぐというのは結構自信があったんじゃないかと思います。
しかしその頃はすぐにメジャーデビューできたわけではなく、
地道な下積み時代を過ごしています。
BY PHAR THE DOPESTと並行して参加していたグループ
『KICK THE CAN CREW』での活動を続け、
5枚目のシングル『マルシェ』が大ヒット。
2002年には紅白歌合戦に出場しています。
しかし2004年にはグループを解散し、
ソロ活動を本格化させています。
![](https://i0.wp.com/enne-trends.com/wp-content/uploads/2023/03/2159615_s.jpg?w=1256&ssl=1)
ソロになったKREVAさんは2006年に
アルバム『愛・自分博』が
邦楽ヒップホップソロアーティスト初のオリコンチャート1位を獲得、
同アルバムを引き下げたツアー
『KREVA TOUR 2006 愛・自分学〜国民的行事〜』の千秋楽で
邦楽ヒップホップソロアーティスト初の日本武道館公演を果たしました。
このことからもKREVAさんが
日本のヒップホップシーンに大きな影響を与えたことがわかります。
その後も楽曲の発表やツアーを開催する一方で
音楽プロデューサーとしても活動。
三浦大地さんや平井堅さんなど
さまざまなアーティストを手がけています。
最近の活躍では2021年の大晦日、
紅白歌合戦に石川さゆりさんやMIYAVIさんと共に出演されていましたね。
KREVAさんの今後の活躍にも注目です!
まとめ
今回は伝説のラッパー、KREVAさんについてまとめました♪
- KREVAのwiki風プロフィール
- KREVAの若い頃のイケメン画像
- ①大学時代
- ②KICK THE CAN CREW時代
- ③ソロ活動時代
- KREVA過去から現在までの経歴
いかがだったでしょうか?
今後のKREVAさんの活躍を応援しています♪
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