2月20日(月)の
「趣味どきっ！人と暮らしと、台所」ゲストは
作家の小川糸さんです。
ベストセラーの『食堂かたつむり』や
『ライオンのおやつ』などが人気ですよね。
作家さんってあまりテレビ出演しないので
今回の放送も楽しみです♪
そんな人気作家の小川糸さんは
一体どんな人物なのでしょうか？
プロフィールや経歴、名前は本名なのか
ペンネームなのかも気になります。
また、
小川さんは夫と離婚したとの噂もありますが
離婚理由は何なのでしょうか？
小川さんの家族についても気になりますね。
というわけで今回は
作家の小川糸さんについて調べてみました♪
- 小川糸についてもっと知りたい！
- プロフィールや経歴、本名が気になる
- 離婚理由は？
- 家族について知りたい
気になった方はぜひ最後までご覧ください♪
小川糸のwiki風プロフィール【趣味どきっ】
小川糸さんのプロフィール情報です。
■小川糸(読み方：おがわ いと)
- 生年月日：1973年
- 年齢：50歳（2023年時点）
- 出身地：山形県山形市
- 職業：小説家、作詞家、翻訳家
- 最終学歴：清泉女子大学国文学科
小川糸さんは山形県山形市出身の
小説家、作詞家、翻訳家です。
『ライオンのおやつ』『ツバキ文具店』などの
作品がドラマ化され、大人気の作家さんです。
そんな小川さんのプロフィールを
もっと詳しく見ていきましょう。
年齢
小川さんの誕生日は公開されていないのですが
1973年生まれということがわかっているので
今年の誕生日を迎えていたら50歳になります。
今でこそ売れっ子作家の小川さんですが、
2006年の『食堂かたつむり』でデビューするまでには相当な苦労をされたようです。
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小川糸さんの経歴については後ほど詳しく紹介しますが、
小川さんは長年執筆活動を続けても
なかなか芽が出ず、
これでだめだったら もうあきらめよう
という渾身の思いで書いた作品が
この食堂かたつむりだったそう。
2006年というと小川さんは33歳。
作家としては遅咲きの方になるかと思いますが
諦めずに挑戦し続けた小川さんはかっこいいですね。
本名
小川糸さんの本名について調べてみましたが
情報は見つかりませんでした。
というか『小川糸』がペンネームなのかも
よくわかりませんでした^^;
ただ作家さんはペンネームで活動される方がほとんどに感じますし、
『糸』という名前はけっこう珍しいので
ペンネームだと思います。
小川さんの作品の柔らかい雰囲気ともマッチした
素敵な名前ですよね。
また、
小川さんは作詞家としても活動していますが、
その際のペンネームは『春嵐（しゅんらん）』というそうです。
作家のときの名前とはがらっと変えているんですね。
こちらの名前も素敵です。
もしかして小川糸さんは春生まれなのかもしれないですね。
学歴
ここでは小川糸さんの学歴についてまとめています。
小川糸さんは地元の山形県立山形東高校を卒業されています。
山形東高校は偏差値７０ほどで
県内1位の成績を誇る進学校です。
小川さんはとても成績優秀な方なんですね！
小川さん自身は芸術関係の学校に行きたかったようですが、
お母さんから進学校へ入るように言われて高校を決めたそうです。
本人曰く、あまり行きたくはなかったそう。
大学からは上京し、
自分の好きな本の世界に没頭。
清泉女子大学の国文学科に入学し
専攻は古代文学だったそうです。
サークルは「万葉集研究会」に入って活動していたそう。
小川糸さんは古代文学を専攻していたんですね。
サークル活動までされて、
本当に文学が好きなのがわかります。
管理人は高校卒業以来 古文に全く触れていないので
何だか懐かしい気持ちになりました。
さて、次は小川さんの作家人生を振り返ってみましょう。
小川糸の経歴【経歴】
清泉女子大学を卒業した小川さんは
マーケティング会社に就職しました。
商品開発の仕事に携わりますが、
本の世界にいたい
ということで数ヶ月で退職。
その次は情報誌のライターになるものの、
１号を発行して休刊となり、リストラされます。
そうして住む場所も失った小川さんは
大学時代に知り合った音楽プロデューサーの
水谷公生さんのところに転がり込みます。
この水谷公生さんがのちに夫になる人物です。
小川さんは水谷さんと同居をしながら
執筆活動を開始し、
1999年に雑誌『リトルモア』に
「密葬とカレー」で小説家デビュー。
2000年には水谷公生さんと結婚。
その後は公生さんと音楽制作ユニット
「Fairlife」を結成して作詞家として活動。
小説を書き続けるも10年以上目が出ず。。
2008年、
「これでだめだったら もうあきらめよう」と
執筆した『食堂かたつむり』で
念願の小説家デビュー。
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ベストセラーとなり、
2010年には映画化もされています。
売れるまで、かなりの長い道のりだったんですね。
諦めずに創作活動を続ける熱意に心打たれます。
その後も発表した小説は人気を博し、
『つるかめ助産院』『ツバキ文具店』
『ライオンのおやつ』がドラマ化されました。
2016年には
山形県立東桜館中学校・高等学校の校歌を作詞しています。
2017年からはドイツ・ベルリンで生活を開始。
東京都の二拠点で活動していましたが
2020年の3月末に帰国しています。
2021年には『とわの庭』が山本周五郎賞候補になるなど、
現在も活躍しています。
夢を叶えた人のエピソードを聞くと
自分も何かしてみたいな と思えますね。
小川糸さんにとっては
住むところも無くなった時に
夫の水谷公生さんに助けられ、
その後結婚し執筆活動に専念できたのも
現在の活動に影響しているのではないかと思います。
そんな小川さんと水谷さんですが、
離婚しているとの噂もあるようです。
次ではその真相についてまとめています。
小川糸は離婚してる？
今のところ２人が離婚したという情報は確認できませんでした。
ただ、小川さんが雑誌で連載していたエッセイ
「旅ごはん」の最終回では以下のようなフレーズがファンの間で話題になったよう。
「前回は、夫とリガに来たのだった。 その時は、まさか自分たちがこういう結末を 迎えるなんて思ってもみなかった」
とても意味深ですよね。
これを見て
小川糸さんと水谷公生さんが離婚してしまったと
ショックを受けたファンも多かったようですが、
その後、小川さんのサイト「糸通信」では
普通に家族のことが綴られているようなので
恐らく離婚はしていないのだと思います。
糸さんと公生さんは26歳の歳の差がありながらも
お互いを尊敬し合っていて素敵な２人ということでファンからは
その夫婦関係も人気があるようですね。
そんなお二人には子供はいるのでしょうか？
小川糸さんの家族について調べてみました。
小川糸の家族について
小川糸さんに子供がいるという情報は見つかりませんでした。
糸通信では、夫の水谷公生さんと
愛犬の「ゆりね」がよく登場しています。
もし子供がいたら糸通信に登場すると思うので
子供はいないと考えて良さそうです。
愛犬のゆりねちゃんはビションフリーゼの女の子。
小川さんの作品に出てくる犬も
ゆりねちゃんがモデルになっているそうです。
小川さんはインタビューで
自身の幸せについて
犬と散歩しているときや、一緒に寝ているときです。
と語るほどの愛犬家。
作家さんってどちらかというと猫を飼っている人が多い印象でしたが、
やはり何かしらの動物は傍にいるのですね。^^
ベルリンで暮らしていたときは
公生さんとゆりねちゃんも一緒だったそうですよ。
３人で一緒にいるところを想像すると
本当にあたたかくて素敵な家族が目に浮かびます♪
まとめ
今回は作家の小川糸さんについてまとめました♪
- 小川糸のプロフィール情報
- 年齢や本名、学歴について
- 小説家としての経歴
- 離婚説について
- 夫と愛犬について
いかがだったでしょうか？
今後も小川糸さんの活躍を応援しています♪
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