ラウェイという格闘技をご存知ですか?
あまり聞きなれないですが、とても過激な
格闘技で「ラウェイがヤバい!」と話題になっているんです。
11月13日(月)の『クレイジージャーニー』では、ラウェイ選手の渡慶次幸平さんが紹介されました♪
試合後の渡慶次さんの顔はパンパンには腫れ、
見ていて痛々しかったですね、、汗
そんなラウェイとは一体どんな競技なのでしょうか?
今回は、格闘技ラウェイついて調べてみました♪
- ラウェイってどんな競技?
- ルールが気になる!
- 死亡した選手はいる?
気になった方はぜひ最後までご覧ください♪
ラウェイの歴史や日本人選手についてはこちらの記事でまとめています。
格闘技ラウェイがヤバい!【クレイジージャーニー】
格闘技、ラウェイがやばいと話題になっています。
ラウェイとはミャンマーの代表的な格闘技です。
格闘技と言えばどれも過酷なものですが、
ラウェイはその中でも1位2位を争うほどの危険な競技です。
試合後の渡慶次さんのボコボコの顔がこちらです。
(かなり痛々しいので苦手な方はご注意ください。)
これはひどいですよね。
原型がないほどに顔が腫れあがっています。
ちなみに渡慶次さんの元の顔はこちらです。
一体どれぐらい殴られたらこんなにボコボコになるのでしょうか?
次ではラウェイのルールについてまとめていきます。
ラウェイのルールまとめ【クレイジージャーニー】
ここでは格闘技ラウェイのルールについてまとめています。
服装
ラウェイには服装にも細かな規定があります。
- 上半身には何も身に付けない
- ショートパンツのみを着用
- 拳にバンテージを着用する
- 足首にバンテージ着用も可能
- ファールカップ、マウスピースを着用する
グローブを着用しないので、とても痛そうですね^^;
勝敗
ラウェイはフリーノックダウン制で相手が倒れるまで殴り続けます。
- ノックアウト(KO):10カウント(1カウントは2秒ごとに計測)
- テクニカルノックアウト(TKO):試合中8カウントまでに続行の意思を示せないダウンが4回続いた場合
- 引き分け:5ラウンド終了までに勝敗が決定しない場合は、引き分け
有効な技
ラウェイでは立ち技がほぼ全て有効になります。
- パンチ技
- キック技
- ひじを使った攻撃
- ひざを使った攻撃
- 頭突き
- クリンチ
- 投げ技
- バックハンドを使用した攻撃
ラウェイ多くの格闘技では禁止されている
頭突きも有効で、ほとんどなんでも有り状態ですね。笑
反則行為
なんでも有りに見えるラウェイですが、
ちゃんと禁止事項も存在しています。
- 噛みつき
- 目をえぐる行為、目を突く行為
- つば吐き
- 暴言
- 首絞め
- 金的への意図的な攻撃
- 爪でひっかく行為
- 相手がダウンしたあとの攻撃
- ラウェイ選手としてのマナーに反する行為
さすがに目潰しや噛みつきはアウトのようです^^
よく「ラウェイは喧嘩と何が違う?」と
言われていますが、暴言が禁止なところが大きく違うのではないでしょうか?
ラウェイは金的蹴りOK?【クレイジージャーニー】
ラウェイでは金的への意図的な攻撃は認められていません。
逆に言えば、故意ではない金的への攻撃は認められるということですね。
ラウェイは過激な格闘技である一方で、
ミャンマーの神事と言う一面もあります。
ラウェイの意図的な金敵への攻撃が禁止
されている理由としては、生殖保全のためはもちろん、
神事としての品位保つためということもあるかもしれません。
ちなみに、金的への攻撃が良しとされている
格闘技には、少林寺拳法や空道などがあります。
世の中にはすごい格闘技がたくさんありますね^^;
そんなラウェイには1000年もの歴史があるそう。
ラウェイの歴史や由来についてはこちらの記事でまとめています♪
ラウェイで死亡した選手はいる?【クレイジージャーニー】
「ラウェイ」と検索すると『死亡』という検索候補が出てきます。
ラウェイほどの過酷な格闘技では
死亡した選手がいてもおかしくないよな、、
と思い調べてみましたが、
ラウェイの試合中に死亡した選手の情報は見つかりませんでした。
ちょっと意外、、と驚きつつも、こんな情報が。
格闘技はグローブ有りの方が効くんだとか。
なので、グローブを着用しないラウェイは
痛いですし流血もしょっちゅうですが、
衝撃はグローブありのムエタイなどよりは少ないそう。
というわけで、ラウェイは
見かけよりは命の危険が少ないのだと思います。
もちろん、かなり過酷なことには違いないのですが、、汗
そんなラウェイに挑んでいる日本人選手についてはこちらの記事でまとめています♪
まとめ
今回はミャンマーの国技、ラウェイについてまとめました♪
- ラウェイがやばすぎる!
- ラウェイのルールまとめ
- 意図的な金的は禁止!
- ラウェイで死亡したという情報はなし
いかがだったでしょうか?
今は日本ではマイナーなラウェイですが、
今後もっと人気になっていくかもしれませんね^^
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