ミャンマーの伝統的な格闘技、ラウェイ。
世界一過酷な格闘技としても話題になっています。
日本ではまだマイナーなラウェイですが、
日本人選手はいるのでしょうか?
今回は、ラウェイの日本人選手について調べてみました♪
- ラウェイの日本での歴史は?
- 日本人選手について知りたい!
気になった方はぜひ最後までご覧ください♪
ラウェイのルールや歴史についてはこちらの記事をご覧ください♪
ラウェイ日本人選手のプロフィール
ラウェイには数々の日本人格闘家が出場していますが、その中でも有名なのは
金子大輝選手と渡慶次幸平選手です。
その2人についてチェックしていきましょう♪
金子大輝のプロフィール
ラウェイの日本人選手、金子大輝さんのプロフィールです♪
渡慶次幸平のプロフィール
ラウェイの日本人選手、渡慶次幸平さんのプロフィールです♪
ラウェイ日本人選手の戦績・成績
金子大輝の戦績
金子大輝選手のラウェイの戦績をまとめました。
渡慶次幸平の戦績
渡慶次幸平選手のラウェイの成績をまとめました。
ラウェイの日本での歴史
ここでは、ラウェイの日本における歴史をまとめています♪
- 2004年7月10日・11日:ヤンゴン国立競技場にて初の交流戦(1勝2敗1分)
- 2005年9月11日:長崎平和記念ホール「Kushima’s Fight10」にて日本初上陸(1敗1分)
- 2016年9月11日:沖縄ネーブルカデナアリーナ「ZONE5」で初の日本人同士のラウェイ公式試合(金子大輝 対 アイアンホース田中)
- 2016年:ファースト・オン・ステージ代表 中村祥之が「ラウェイラウェイプロモーターライセンスGradeA」を取得、「一般財団法人インターナショナル・ラウェイ・フェデレーション・ジャパン」設立
- 2017年2月16日:後楽園ホールで「Lethwei In Japan2」開催
2004年4月から、全日本キックボクシング連盟
の協力のもと日本とミャンマーの交流が開始しています。
同年には初の交流戦がミャンマーの
ヤンゴン国立競技場で行われ、
その様子が「報道ステーション」で紹介されると
瞬間最高視聴率は18%を超えたそうです。
そして2005年9月には長崎平和記念ホールで
行われた「Kushima’s Fight10」でラウェイが
日本に初上陸しました。
2016年にはファースト・オン・ステージ代表の中村祥之さんがミャンマー本国公認の統括組織
「インターナショナル・ラウェイ・フェデレーション・ジャパン(ILFJ)」を設立。
日本で本格的にラウェイの興行をスタートしました。
そして2017年2月、ILFJの主催により
後楽園ホールで「Lethwei in JAPAN2」が開催されました。
ここまでラウェイの日本での歴史をまとめてきました♪
ラウェイの1000年の歴史や由来については
こちらの記事でまとめています。
まとめ
今回は、ミャンマーの格闘技ラウェイの日本人選手についてまとめました♪
いかがだったでしょうか?
今は日本ではマイナーなラウェイですが、今後もっと人気が出そうですね♪
コメント