格闘技『ラウェイ』の日本人選手の戦績プロフィールまとめ!

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ミャンマーの伝統的な格闘技、ラウェイ。

世界一過酷な格闘技としても話題になっています。

日本ではまだマイナーなラウェイですが、
日本人選手はいるのでしょうか?

今回は、ラウェイの日本人選手について調べてみました♪

  • ラウェイの日本での歴史は?
  • 日本人選手について知りたい!

気になった方はぜひ最後までご覧ください♪

ラウェイのルールや歴史についてはこちらの記事をご覧ください♪

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ラウェイ日本人選手のプロフィール

ラウェイ日本人選手のプロフィール

ラウェイには数々の日本人格闘家が出場していますが、その中でも有名なのは
金子大輝選手と渡慶次幸平選手です。

その2人についてチェックしていきましょう♪

金子大輝のプロフィール

ラウェイの日本人選手、金子大輝さんのプロフィールです♪

金子大輝(読み方:かねこ だいき)
  • 生年月日:1994年3月28日
  • 年齢:29歳(2023年11月時点)
  • 出身地:埼玉県
  • 身長:173cm
  • 体重:非公開
  • 戦績:MMA→4戦1勝3敗(1KO)、立ち技:10戦5勝4敗1分(4KO)
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渡慶次幸平のプロフィール

ラウェイの日本人選手、渡慶次幸平さんのプロフィールです♪

渡慶次幸平(読み方:とけし こうへい)
  • 生年月日:1988年6月4日
  • 年齢:39歳
  • 出身地:沖縄県
  • 身長:170cm
  • 体重:71kg
  • 戦績:ラウェイ→16戦7勝3敗6分、プロ格闘技→18戦7勝11敗
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ラウェイ日本人選手の戦績・成績

ラウェイ日本人選手の戦績・成績まとめ

金子大輝の戦績

金子大輝選手のラウェイの戦績をまとめました。

  • 2016年2月14日:ヤンゴン・テンピュースタジアム参戦、敗退●【KO】
  • 2016年5月1日:横浜文化体育館「ZONE4」参戦、敗退●【2R2分25秒 KO】
  • 2016年9月11日:沖縄ネーブルカデナアリーナ「ZONE5」参戦、勝利○【3R1分31秒 TKO】
  • 2016年12月29日:ヤンゴン・インセインフットボールスタジアム「Kayain Ner Year Lethwei Events」参戦、勝利○【KO】
  • 2017年3月19日:ヤンゴン・国立テンピュースタジアム「International Lethwei Fight2」日本人初のミャンマー代表選手として参戦、勝利○【1R KO】
  • 2017年12月10日:ヤンゴンテンピュースタジアム「Air KBZゴールデンベルトチャンピオンシップ」参戦、日本人初のミャンマー国内タイトル獲得○【1R1分21秒KO】
  • 2018年6月29日:後楽園ホール「Lethwei in Japan8」参戦、勝利○【2R1分05秒】
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渡慶次幸平の戦績

渡慶次幸平選手のラウェイの成績をまとめました。

  • 2017年6月16日:「Lethwei in JAPAN4」参戦、敗退●【4R TKO】
  • 2017年12月10日:ヤンゴンテンピュースタジアム「Air KBZアウン・ラン・チャンピオンシップ」参戦、5R引き分け△
  • 2018年2月21日:「Lethwei in JAPAN7」参戦、初勝利○【2R 2分47秒 TKO】
  • 2018年6月29日:「Lethwei in JAPAN8」参戦、勝利○【4R 2分24秒 KO】
  • 2018年12月16日:ヤンゴンテンピュースタジアム「Air KBZグランドファイナル・ミャンマー・チャンピオンシップ」参戦、タイトル獲得○【3R KO】
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ラウェイの日本での歴史

ここでは、ラウェイの日本における歴史をまとめています♪

  • 2004年7月10日・11日:ヤンゴン国立競技場にて初の交流戦(1勝2敗1分)
  • 2005年9月11日:長崎平和記念ホール「Kushima’s Fight10」にて日本初上陸(1敗1分)
  • 2016年9月11日:沖縄ネーブルカデナアリーナ「ZONE5」で初の日本人同士のラウェイ公式試合(金子大輝 対 アイアンホース田中)
  • 2016年:ファースト・オン・ステージ代表 中村祥之が「ラウェイラウェイプロモーターライセンスGradeA」を取得、「一般財団法人インターナショナル・ラウェイ・フェデレーション・ジャパン」設立
  • 2017年2月16日:後楽園ホールで「Lethwei In Japan2」開催

2004年4月から、全日本キックボクシング連盟
の協力のもと日本とミャンマーの交流が開始しています。

同年には初の交流戦がミャンマーの
ヤンゴン国立競技場で行われ、

その様子が「報道ステーション」で紹介されると
瞬間最高視聴率は18%を超えたそうです。

そして2005年9月には長崎平和記念ホールで
行われた「Kushima’s Fight10」でラウェイが
日本に初上陸しました。

2016年にはファースト・オン・ステージ代表の中村祥之さんがミャンマー本国公認の統括組織
「インターナショナル・ラウェイ・フェデレーション・ジャパン(ILFJ)」を設立

日本で本格的にラウェイの興行をスタートしました。

そして2017年2月、ILFJの主催により
後楽園ホールで「Lethwei in JAPAN2」が開催されました。

ここまでラウェイの日本での歴史をまとめてきました♪

ラウェイの1000年の歴史や由来については
こちらの記事でまとめています。

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まとめ

今回は、ミャンマーの格闘技ラウェイの日本人選手についてまとめました♪

いかがだったでしょうか?

今は日本ではマイナーなラウェイですが、今後もっと人気が出そうですね♪

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