10月16日(日)の「日曜日の初耳学」に
脳神経外科医の加藤庸子先生が登場しました！
加藤庸子先生は、くも膜下出血を防ぐ
「クリッピング術」のスペシャリストで
手術数は世界の女性医師でNo.１なんだそう。
とてもすごい経歴をお持ちの方なのですが、
すごいのは経歴だけではなく
人柄というか、とにかく患者思いなんです。
個人的に患者さんやその家族と連絡先を交換して
いつでも相談に乗れるようにしたり
術後も様子を見るために一緒にバス旅行に行ったり、、
仕事の合間を縫って発展途上国に自身の技術を
教える活動も行っているすごい先生です。
収録中も患者さんからの電話がかかってきて
あまりの多忙さにMCの林修さんも心配するほど。
そんな加藤庸子医師の評判は実際どうなのでしょうか？
また、
放送を見た感じ年齢が気になった方も多いのではないでしょうか？
先生の書籍なんかもあれば是非一読してみたいですね！
今回は加藤庸子先生の評判や年齢・本について調査して行きます♪
一緒に確認して行きましょう♪
経歴など詳しい情報は
↓こちらの記事↓でも紹介しています。
加藤庸子の高校・大学や経歴を調査！結婚せずに独身？家族構成は？【日曜日の初耳学】
加藤庸子（医師）の評判は？【日曜日の初耳学】
世界最高レベルの手術数
加藤庸子先生は、年間１５０回もの手術を手掛け
今までで3000回以上の手術を行ってきたそう。
これは本当にすごいことで、
一般的な脳外科医の手術数は年間３０件ほどなんだとか。
単純計算でも通常の５倍もの手術数ですね。
記事冒頭でもお伝えしましたが、加藤先生は
女性の脳神経外科医で世界１の手術数を誇っています。
これは患者第一主義の加藤先生が
自分のプライベートも削って患者さんと
向き合っていることで
多くの患者さんが加藤庸子先生を慕って
わざわざ手術を受けにきているということですよね。
手術を受けるって緊張することだと思うので
症例数が多かったり手術の経験が多い医師の方が
安心できますよね。
とにかく患者さんファースト
加藤庸子先生は患者さんの治療にあたって
「心のケアが大事」と仰っていました。
加藤医師の名刺には２４時間いつでも
相談に乗れるよう、自身の電話番号が記載されているんだとか。
収録中も何回も電話が鳴るシーンがありましたね。
番組を見ていて名言だなと思ったのが
「電話をかけたいときが
返事を聞きたいときだと思う」
という言葉です。
加藤庸子先生は そこまで患者さんのことを想ってくれているのです。
その思いが患者さんに伝わるのでしょうね。
加藤先生は40年ほど前から
以前担当した患者さんとのバスツアーを行っています。
術後何年もの経過を実際に見て
同じ時間を過ごすことで患者さんに安心感を与えているようです。
何年後も自分の経過を気にしてくれる
先生がいたら本当に嬉しいですよね。
【日曜日の初耳学】を見たみんなの反応
加藤庸子さんの特集を見た視聴者から
番組放送中〜放送後かなりの反響がありました。
ここで紹介しきれないほどたくさんの
Twitterのコメントがあり、
加藤先生の生き様に影響を受けた人がたくさんいるのが分かります。
こちらで紹介したコメントにもありますが、
加藤先生、本当に「凄すぎる」んですよね。
語彙力がたりなくて言い表せないのが悔しいほど
偉大な先生だと思います。
次のページでは
加藤先生の年齢や書籍についてチェックしていきましょう♪
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