東海道新幹線で乗客5人が体調不良を訴えた事件。
犯人は逮捕されるのか?賠償金はどうなるのか?気になったことについて調べてみました。
- 新幹線スプレー噴射事件の犯人は逮捕される?
- 賠償金はどうなるの?
気になった方はぜひ最後までご覧ください♪
東海道新幹線で5人が体調不良!原因は熊撃退スプレー!
12月2日午後7時25分ごろ、
東海道新幹線の乗客5人が喉や目の痛みを訴え、うち2人が病院に搬送される事件がありました。
- 12月2日午後7時25分ごろ
- 東海道新幹線の乗客5名が体調不良に
- 体調不良を訴えたのは7歳〜32歳の女性5人
- うち2人は病院に搬送され、軽症
- 原因はクマ撃退用のスプレーか
乗客が体調不良になった原因はクマ撃退用のスプレーと見られています。
その犯人は一体誰なのでしょうか?
新幹線のクマ撃退スプレー誤射の犯人は登山客?
東海道新幹線で複数の体調不良者が出た今回の事件。
原因となったのはクマ撃退用のスプレーとのことですが、その犯人は乗車していた登山客とのことです。
- 犯人は登山帰りの乗客か
- 誤射防止用のキャップを閉めないまま乗車した可能性が高い
最初にこの事件について聞いた時はテロリストの仕業かと思いましたが、
実際には登山客がスプレーを誤射してしまったそう。
登山の帰りにスプレーを持ったまま新幹線に乗車し、誤ってスプレーを噴射してしまった可能性が高いとのこと。
スプレーの販売会社によると、スプレーには使用しない時に誤射しないためのキャップがついているそうですが、
犯人の登山客は登山の際にキャップを外し、
そのまま帰りの新幹線に乗車してしまったのではないかと言われています。
誤射とはいえ、クマ撃退用の強力なスプレーを噴射したことで複数の人を危険に晒し、
新幹線の運行も遅延させてしまったわけですから何かしらの賠償があるかもしれませんね。
犯人が逮捕されたなどという情報は見られませんが、今後どのような対処がされるのでしょうか?
新幹線のクマ撃退スプレー誤射の犯人は逮捕される?賠償金について調査!
東海道新幹線でクマ撃退スプレーを噴射した犯人には今のところ「逮捕」の情報は入っていませんが、
以下のような賠償が求められる可能性があるようです。
- 被害者への治療費や慰謝料の支払い
- 新幹線の遅延による鉄道会社への損害賠償
今回の事件では乗客5名が目や喉の痛みを訴え、
うち2人が病院に搬送されています。
原因はクマ撃退用のスプレーということで
かなり強力な成分が入っていたと思われます。
クマ撃退スプレーは辛味成分が使われていおり、
物によってはハバネロの5〜6倍もの成分が含まれているものもあるそう。
それを吸ってしまったり、目に入ってしまったら、、と思うだけでも恐ろしいです。
また被害者の方達は、身体的な痛みだけではなく
テロの危険なども察知し精神的に大きな不安を感じたと思います。
今後 新幹線などの公共交通機関を利用することに恐怖を感じてしまうなどの精神的なトラウマが残る可能性も。
これらに関して、犯人は被害者に対して
治療費や慰謝料の請求がされる可能性があるそうです。
また、今回の事件では東海道新幹線の上下線で遅延が発生していました。
遅延の影響で特急料金が払い戻しされるなどの対応がとられたとのことなので、
犯人にはそのような損害賠償が請求される可能性があります。
犯人が逮捕されていないことに関して
ネット上では不満の声も多く見られますが、
テロなどの事件性はないと判断されたのでしょうか?
しかし、詳しい人によると「クマ撃退スプレーは
そうそう誤射できるような作りではない」という意見も見られます。
専門家の方も、誤射防止用キャップを閉め忘れた可能性を指摘していました。
誤射とはいえ、犯人は人に危害を加えられるものを誤射防止の対策をせずに持ち歩いていた責任は重いと思います。
何よりも、被害者の方に適切な方法でケアがされることを願います。
まとめ
今回は、東海道新幹線で乗客5名が体調不良を訴えたスプレー誤射事件についてまとめました。
- 被害者は7歳〜32歳の女性5人
- うち2名は病院に搬送、軽症
- 原因は登山客のクマ撃退スプレー誤射!
- 犯人は治療費や慰謝料、損害賠償を請求される可能性も
いかがだったでしょうか?
まずは被害者の方が一刻も早く回復されることを願っています!
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