3月13日(月)放送の
『趣味どきっ！人と暮らしと台所』ゲストは
ブランディングディレクターの福田春美（ふくだ・はるみ）さんです。
福田さんは
ファッションやライフスタイルの商品開発に
ホテルのブランディングや地域の再生など
各方面から引っ張りだこの凄腕ブランディングディレクターです。
そんな福田さんは一体どんな人物なのでしょうか。
出身地や年齢などのプロフィールや
今までの経歴が気になりますね。
また、結婚して夫や子供はいるのか？
など家族のことについても気になります。
というわけで今回は
ブランディングディレクターの福田春美さんについて調べてみました♪
- 福田春美ってどんな人？
- プロフィールや経歴が知りたい
- 結婚して夫や子供はいるの？
気になった方はぜひ最後までご覧ください♪
福田春美のwiki風プロフィール
■福田春美(読み方：ふくだ はるみ)
- 生年月日：1968年生まれ
- 年齢：55歳（2023年時点）
- 出身地：北海道札幌市
- 職業：ブランディングディレクター、
ファッションディレクター、デザイナー - 最終学歴：東洋美術学校
年齢
福田春美さんは1968年生まれ、
今年の誕生日を迎えると55歳になります。
福田さんと同い年の有名人は
女優の鈴木京香さん、杉本彩さん、
バイオリニストの高嶋ちさ子さん
などがいます。
出身地
現在も若きクリエイターや埋もれたクラフトに光を当てるため、
北海道によく出向いているそう。
福田さんはインタビューなどでもよく
北海道のことを話題に出しているので
地元愛が強い方なんだと思います。
北海道って本当に素敵な場所なので
誇りに思うのも納得ですね！
福田さんはよく北海道に立ち寄った際に
お土産を買って帰るそう。
『VOSTOK labo』 というカフェのクッキーや
『六花亭』のマスキングテープに
『二番通り酒店』でしか手に入らない
アルザスの白ワイン「モミンタラ」
などをおすすめしていました。
北海道に行くと美味しいものや
可愛いお土産が多くて何を買うか迷ってしまうのですが
今度 訪れた際には福田さんおすすめの品を
ゲットしてみようと思います♪
学歴
福田春美さんの学歴は以下の通りです。
なんと福田さんは3校もの専門学校に通っています。
初めは高校在学中。
アートスクールに2年半通い、アートを学びました。
高校で既にダブルスクールとはすごいですね。
相当にアートが好きで学意欲があったのだと思います。
高校卒業後、1987年からは
東京セツ・モード・セミナーでグラフィックを学んでいます。
新宿区にあった学校なので
福田さんは高校卒業後から上京したようですね。
こちらの学校は現在現在閉校しています。
その後1989年からは東洋美術学校でも
グラフィックを学んでいます。
この学校の特徴は
第一線で活躍している人材からの指導を受けられることや、
一流企業とコラボして商材開発を体験できることだそう。
高校在学時からダブルスクールをして、
卒業後も2校の専門学校に通うほど
福田さんはアートが好きなんですね。
珍しい学歴だとは思いますが、
専門学校は２年制のところが多いので
2校通っても４年制大学と変わらない年数だと思えば
選択肢としては十分ありだなあと思いました^^
次は、福田さんの経歴を見ていきましょう♪
福田春美の経歴【趣味どきっ】
ここでは福田春美さんの経歴をまとめています。
- 1987年：東京・セツ・モード・セミナー 入学
- 1989年：東洋美術学校 入学
- 1998年：セレクトショップ「WR（ダブルアール）」を代官山に立ち上げる
- 2001年〜2003年：「アーノルド・パーマー」の
クリエイティブ・ディレクターを務める - 2003年：「TRIPTYCH（トリプティック）」で東京コレクションデビュー
- 2006年：パリでコレクション発表をスタート
- 2008年：ブランド「Hamiru（ハミル）」を立ち上げ
福田春美さんは専門学校を卒業したのち、
輸入雑貨店でアルバイトやアパレルブランド
『アダム エ ロペ』『アクアガール』などの販売員をしていました。
バイヤーとして海外での仕事も経験しています。
そして1998年、福田さんが29歳の時に
東京・代官山にせセレクトショップ
『WR（ダブルアール）』を立ち上げます。
最初は1日1万円ほどの売り上げでしたが
福田さんはチャンスを狙い続け、
ブランドが雑誌に掲載されると
一気に注文の電話が増え、
1年後には1日で300万円の売り上げを達成しました。
「29歳のときに立ち上げたブランドで、
北欧、暮らしの道具店
最初は一日1万円くらいしか売れなかった時に『来年の10月10日の祝日までに
一日100万円の売り上げを叩き出します！』とオーナーに宣言しちゃったことがあって。
言ったもの勝ちだっていう気持ちもどこかにあったけれど、
何をすべきか考えないといけなくなりました。
オーナーにかなり思い切った宣言をしてしまった福田さんですが
実際にはその宣言の３倍もの売り上げを叩き出したのです。
福田さんはとてもガッツのある人ですね。
2001年から2003年はファッションブランド
『ARNOLD PALMER（アーノルドパーマー）』
のクリエイティブディレクターを務めています。
その後も2003年には『WRコレクションズ』を
『TRYPTICH（トリプティック）』改名し、
東京コレクションデビュー。
2008年にはブランド『Hamiru（ハミル）』を設立しました。
自分のブランドを作るって憧れます^^
2006年からはフランスに拠点を移して仕事をしていた福田さん。
2011年に帰国し東日本大震災を経験したことが
大きなターニングポイントになりました。
震災の影響でファッションの仕事が止まった際に
自身のキャリアについて考え直し、
そんなときに、もともと器も好きで料理はよくつくっていたし、調合して香りを作ったりする中で、もっと生活すべてにかかわる仕事のほうが今の自分を発揮できるかもしれないと感じたんです
ファッションだけの仕事を手放して
生活全てに関わる仕事を始めました。
それが現在のブランディングディレクターとして
活躍する福田さんの始まりだったんですね。
現在は
ファッションやライフスタイルの商品開発や、
ホテルのブランディングに地域の再生といった様々な依頼に応えているそうです。
ここまでの経歴を見て、
福田さんはとても行動力と信念のある
かっこいい人だなと感じました。
ファッションやライフスタイルを通して
自分を表現しているようで素敵です。
そんな福田さんのプライベートも気になりますね。
次は、福田さんの結婚や子供について見ていきましょう。
福田春美の夫や子供について
福田さんは自身のキャリアについて
数々のインタビューで語られています。
仕事で色々な時に出向いたり
地元の北海道に行く話もたびたび見られますが、
家庭を持っている様子はあまり感じられません。
福田さんの経歴を見ても
多忙を極めていることが想像できますし、
本当に仕事が大好きなんだろうということも感じ取れます。
予想にはなりますが、
福田さんは家庭を持つことよりも
好きな仕事を選んだのではないかと思います。
真偽のほどはわかりませんが、
自分の道を突き進む福田さんに憧れる人は多いのではないでしょうか。
福田さんの家族について、
また情報が入り次第追記していきますね。
まとめ
今回はブランディングディレクターの
福田春美さんについてまとめました♪
- 福田晴美のwiki風プロフィール
- 年齢、出身地、学歴について
- 福田春美の経歴
- 結婚や子供について
いかがだったでしょうか？
今後も福田さんの活躍を応援しています♪
コメント