日本のヒップホップ界を切り開いてきた
天才ラッパーKREVA(クレバ)さん。
日本のヒップホップカルチャーの発展に
大きく関わった人物の一人です。
伝説のラッパーとして名高いKREVAさんですが、
実は文房具マニア・電子機器マニアだったり
慶應義塾大学卒のインテリということもあり、
その ひととなり自体が人を魅了しています。
そしてKREVAさんの若い頃がかっこいい!
と話題になっているよう。
今もとても男前ですが、
若い頃はどんなにイケメンだったのでしょうか。
今回は、KREVAさんの昔のイケメン画像と
過去から現在までの経歴をチェックしていきたいと思います。
- KREVAについてもっと知りたい
- KREVAの若い頃がイケメン!?画像が見たい!
- 昔から現在の活動は?経歴まとめ
気になった方はぜひ最後までご覧ください♪
KREVAのwiki風プロフィール
■KREVA(読み方:くれば)
- 本名:畠山貴志
- 生年月日:1976年6月18日
- 年齢:26歳(2023年3月時点)
- 出身地:青森県生まれ、東京都江戸川区育ち
- 最終学歴:慶應義塾大学環境情報学部
- 職業:ラッパー、シンガーソングライター、音楽プロデューサー
- 血液型:O型
- 身長:177cm
- 所属:くレーベル
【画像】KREVAの若い頃がイケメン!
それでは早速KREVAさんの若い頃の画像を見ていきましょう!
KREVA若い頃①大学時代
こちらはKREVAさんが大学大学中の1995年に
小学生時代からの同級生、
CUE(現:CUEZERO)と結成した
『BY PHAR THE DOPEST』で活動していた時代の写真です。
画像左側のニット帽をかぶっている人物がKREVAさん。
かなり若く見えますね。
この時のKREVAさんは19歳〜22歳。
この頃から活動しているなんてすごいですね。
BY PHAR THE DOPESTは1998年ごろまで活動し、
アルバムもリリースされています。
KREVAの若い頃②KICK THE CAN CREW時代
こちらの画像は紅白にも出場したことのある
KICK THE CAN CREWで活動していた頃のKREVAさんです。
年齢でいうと20代前半〜後半くらいになります。
KICK THE CAN CREWは1997年から活動を開始して、
KREVAさんがほぼ全てのトラックでメーキングを担当しています。
2002年には『マルシェ』で
「第53回NHK紅白歌合戦」に出場しました。
最近では黒髪のイメージが強いKREVAさんですが
若い頃は金髪時代もあったんですね。
ワイルドな感じで(今もですが)素敵です^^
KREVAの若い頃③ソロ時代
2004年にKICK THE CAN CREWの活動を休止してから
KREVAさんはソロ活動を開始しました。
その時に自らの名前を「新人クレバ」として活動。
その頃のKREVAさんの画像がこちらです。
かなり最近のKREVAさんに近い風貌になってきましたね。
2005年、インディーズデビューから1年が経ち
「新人クレバ」から「KREVA 2nd season」と改名して活動。
2006年にリリースしたアルバム
『愛・自分博』は邦楽ヒップホップアーティスト
初となるオリコンウィークリーチャート1位を獲得しました。
そして同アルバムツアー『KREVA TOUR 2006
愛・自分博〜国民的行事〜』で
邦楽ヒップホップソロアーティスト初の日本武道館公演を果たしました。
そのころのKREVAさんがこちら。
この頃のKREVAさんの年齢は30歳。
確かに今よりは若く見えますが
20代の時よりもワイルドな魅力が増していますね。
若い頃のKREVAさん、
かっこいいですね!次ではそんな
KREVAさんの輝かしい経歴をまとめています。
KREVAの昔から現在までの経歴
ここではKREVAさんの昔から現在までの活動をまとめました。
■東京都立国際高等学校 卒業
■慶應義塾大学環境情報学部 卒業
■1995年〜1998年:『BY PHAR THE DOPEST(バイ・ファー・ザ・ドーペスト)』
■1997年〜2004年:『KICK THE CAN CREW(キック・ザ・カン・クルー)』
■2002年:第53回NHK紅白歌合戦出場
■2004年:「新人クレバ」としてソロ活動開始、
シングル『音色』でメジャーデビュー
■2005年:「KREVA 2nd season」として活動
■2006年:『愛・自分博』でオリコンチャート1位、
ツアー『KREVA TOUR 2006 愛・自分博〜国民的行事〜』で日本武道館公演
■2007年:ツアー「KREVA CONCERT TOUR ’07 SEASON-1『意味深』」、
「KREVA CONCERT TOUR ’07 『K-ing』」を開催
■2008年:ベストアルバム『クレバのベスト盤』
■2009年:ツアー「意味深2」、「KREVA CONCERT TOUR7’09-’10『心臓』」
■2010年:腰椎椎間板性急性腰痛症を患う、ツアー「意味深3」
■2011年:書籍『KREAM ルールなき世界のルールブック』、
シンガポールで国際規模の音楽会議「MUSIC MATTERS」に日本代表で参加
■2014年:ベストアルバム『KX』
■2021年:『第72回NHK紅白歌合戦』出演
KREVAさんは慶應義塾大学卒の高学歴ラッパーです。
その学歴を持っていれば
大企業への就職もできたはずですが、
KREVAさんは
『ラッパーになる方が手っ取り早く稼げる』
と考えて小学生時代の同級生
CUE(現・CUEZERO)と『BY PHAR THE DOPEST』を結成しました。
最近は日本でもヒップホップやラップが流行していますが、
当時ラッパーで稼ぐというのは結構自信があったんじゃないかと思います。
しかしその頃はすぐにメジャーデビューできたわけではなく、
地道な下積み時代を過ごしています。
BY PHAR THE DOPESTと並行して参加していたグループ
『KICK THE CAN CREW』での活動を続け、
5枚目のシングル『マルシェ』が大ヒット。
2002年には紅白歌合戦に出場しています。
しかし2004年にはグループを解散し、
ソロ活動を本格化させています。
ソロになったKREVAさんは2006年に
アルバム『愛・自分博』が
邦楽ヒップホップソロアーティスト初のオリコンチャート1位を獲得、
同アルバムを引き下げたツアー
『KREVA TOUR 2006 愛・自分学〜国民的行事〜』の千秋楽で
邦楽ヒップホップソロアーティスト初の日本武道館公演を果たしました。
このことからもKREVAさんが
日本のヒップホップシーンに大きな影響を与えたことがわかります。
その後も楽曲の発表やツアーを開催する一方で
音楽プロデューサーとしても活動。
三浦大地さんや平井堅さんなど
さまざまなアーティストを手がけています。
最近の活躍では2021年の大晦日、
紅白歌合戦に石川さゆりさんやMIYAVIさんと共に出演されていましたね。
KREVAさんの今後の活躍にも注目です!
まとめ
今回は伝説のラッパー、KREVAさんについてまとめました♪
- KREVAのwiki風プロフィール
- KREVAの若い頃のイケメン画像
- ①大学時代
- ②KICK THE CAN CREW時代
- ③ソロ活動時代
- KREVA過去から現在までの経歴
いかがだったでしょうか?
今後のKREVAさんの活躍を応援しています♪
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