角田光代の年収や自宅がすごい!?作家ってどのくらい稼げるの?

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12月6日(火)放送の「趣味どきっ」
作家の角田光代(かくたみつよ)さんが登場です!

番組では角田さんの本棚が紹介され、
自宅は天井までのぼるほど巨大な本棚が!!

もはや図書館というくらいで衝撃でした。
やはりとても本が好きな方なのですね。

本棚ももちろんすごいのですが、
角田さんの自宅そのものも超豪邸というか
広々として憧れの家という感じで圧巻でしたね。

あんなにすごい自宅を見ると
「一体どのくらい稼いでいるのだろう、、」
煩悩だらけの疑問が湧いてきてしまいます。笑

というわけで今回は角田光代さんについて調べてみました♪

  • 角田光代さんの年収はいくらなの!?
  • 作家ってどのくらい稼げる?
  • 角田さんの自宅を見てみたい

一つでも当てはまった方はぜひ最後までご覧ください♪

一緒に確認していきましょう!

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角田光代のプロフィール

https://www.switch-pub.co.jp/kakuta-travel-essay-interview-1/

■角田光代(読み方:かくた みつよ)

  • ペンネーム:彩河杏(さいかわ あんず)
  • 生年月日:1967年3月8日
  • 年齢:55歳(2022年時点)
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 学歴:早稲田大学第一文学部
  • 職業:小説家、翻訳家
  • デビュー作:「幸福な遊戯」(1990年)

角田光代さんは横浜市出身の作家、小説家です。

年齢は今年で55歳

デビュー作は1990年の「幸福な遊戯」です。

今まで多数の受賞歴があり、
直木賞作家としても有名です。

直木賞を受賞したのは「対岸の彼女」という作品。
一度手に取って読んでみたいですね。

角田さんの職業について調べたところ、
小説家や作家の他に「翻訳家」というのが出てきました。

外国の絵本の翻訳や
2020年には「源氏物語」の現代語訳もして話題になったそう。

角田さんは多数の書籍を出版していて
受賞歴も多数の人気作家です。

「趣味どきっ」で公開された自宅も豪邸で注目を浴びました。

売れている作家の方ってどれくらいの収入があるのでしょうか?

次は角田光代さんの年収についてチェックしていきましょう!

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角田光代の年収は!?

角田光代さんの年収について調べましたが
情報は非公開となっています。

さすがに公開はされていないですよね、、、汗

なので今回は独自に角田さんの収入を推測してみました!

作家の年収

一般的な作家の年収について調べてみたところ
平均は200万円〜400万円ということが分かりました。

しかし、作家の収入というのは本の売上によって
本当にピンキリです。

毎年ベストセラーを出すような作家であれば
年収1000万円以上
超売れっ子であれば年収数億〜数十億になる可能性も!

そして作品の数が多いことでも収入は上がります。

実際、村上春樹さんや東野圭吾さんのような
ベストセラー連発で誰でも名前を知っているような作家は年収が億〜数十億あると言われています。

上記のような作家の収入事情を踏まえた上で
さらに角田さんの収入を予測していきましょう!

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直木賞受賞作家の年収

有名な文学賞といえば直木賞芥川賞が思い浮かびますよね。

角田光代さんは2005年、38歳のころに
「対岸の彼女」で第132回直木賞を受賞しています。

そして直木賞作家の年収は
超売れっ子で平均して5〜7億円
平均的な作家1000〜2000万円
くらいと言われているんだとか。

芥川賞や直木賞はノミネートや受賞の時点で
すでに作品を何冊か出版していたり
他の賞の受賞歴があるなど
実力のある作家が選ばれる傾向にあるようです。

実際のところ角田さんも
1990年のデビューから直木賞受賞までに
「海燕新人文学賞」「野間文芸新人賞」「坪田譲治文学賞」「路傍の石文学賞」「婦人公論文芸賞」
など多数の受賞歴がありました。

そして大学在学中から作家としての収入を頼りに一人暮らしを始めていたという話もあるので
その時点で一般的な作家の平均くらいは稼いでいそうですよね。

角田さんは直木賞受賞の2005年くらいで
年収1000万越えしているかと思います。

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ベストセラー作家の年収

角田さんの代表作のひとつ、「八日目の蝉」

名前を聞いたことがある方はかなり多いかと思います。

こちらは映像化されたこともあり、
角田光代さんの作品の中でも特にロングセラーの小説だそう。

累計の売上は100万部をこえる大ヒットとなりました。

こういったベストセラー作家も
年収1000万円を超える場合が多いとのこと。

ベストセラーを出し続ける作家は少ないものの
知名度が上がることによってテレビ出演などでの収入も入るようになるそうです。

推定年収○○○○円!?

以上のことを踏まえて
角田光代さんの年収5000万円〜億超えの可能性もあると予測します。

角田さんは多数の受賞歴があり、
作品の数も多い作家さんです。

「八日目の蝉」「紙の月」「愛がなんだ」など
映像化された作品も多いので過去の作品がロングセラーとなりやすいのもポイントですね。

作家・小説家の収入は
売れっ子と一般的な方では非常に差が大きく、
トップは年収数十億の世界とのことで予想が難しかったですが、

角田さんの今までの活躍を見る限り
相当売れっ子で稼いでいる注目の作家さんだと思われます。

次はテレビでも話題の角田さんの自宅について見ていきましょう♪

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角田光代の自宅が凄すぎる!

角田光代さんのような人気作家さんの自宅
気になりますよね。

やはり本をすごく読むそうなのですが、
その量が想像を絶しています。

こちらが角田さんの本棚。
いかがでしょうか?

どうやって取るの?と思うほど高いところまで
本が整列しています。

もはや図書館並みの量ですよね。

ですが吹き抜けの階段や窓からの光がとてもおしゃれな雰囲気。
かなりこだわって作られたマイホームという感じがします。

住所は東京都杉並区

角田さんの自宅の住所東京都杉並区西荻窪です。

人生の半分以上を杉並区で過ごしているらしく
特に西荻窪は気に入って一番長く住んでいる町とのこと。

街の規模が大きすぎず、個人商店が多く
街の住人同士の距離が近いところが好きなんだとか。

西荻窪はクリエイター系の人が多いそうで、
角田さんのような自由業系の人も過ごしやすい街だと語られていました。

作家は職場が自宅になりやすいので
周りの環境はとても重要になってきますよね。

そんな角田さんのお家は外観もすごいみたいです。

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『森のような庭』がある家

角田さんの自宅の庭は
まるで森のように木が生い茂っていることでも有名なよう。

この家は建築家、西久保毅人さんの設計だそうですが、外観にに関するこんなエピソードがあります。

『目立たない家にしてください』とお願いしました。そしたら西久保さん、なぜか庭に木をたくさん植えはじめて。目立たないというのは“奇抜ではない、どこにでもあるシンプルな外観の家”という意味だったのですが、まさか建物を木で隠すとは思わなかったですね(笑)

シンプルな外観を希望して「目立たない家」というオーダーをした角田さん。

出来上がった家は木で囲まれた物理的に目立たない家でした。^^

こちらが外観と庭の様子です。

杉並区にあるとは思えない光景ですよね!

角田さんの想像とは違かったかもしれませんが
自然に囲まれてとても素敵です。

内装にもたくさん木が使われていましたが
外観もログハウスのような感じですね。

いつかこんな素敵な家に住んでみたいです^^

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まとめ

今回は作家の角田光代さんについてまとめました♪

  • 角田光代のプロフィール情報
  • 作品は受賞歴多数!
  • 映像化やメディア出演もあり売れっ子作家
  • 年収は○○○○万円!?
  • 杉並区の自宅が凄すぎる!

いかがだったでしょうか?

そういえば最近管理人は本を読むことが少なくなっているので久ぶりに読書したいなぁと思いました♪

角田さんの小説を探して見たいと思います^^

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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