4月7日(金)に放送される
「超多様性トークショー!なれそめ」に
映画監督のふくだみゆきさんが登場です♪
ふくだみゆきさんの夫は
「カメラを止めるな!」で有名な映画監督、
上田慎一郎さん。
夫婦そろって映画監督とはすごいですよね。
そして女性の映画監督自体かなり少ないので
テレビで話を聞ける機会も珍しいですよね。
ふくだみゆきさんとは一体どんな人物なのでしょうか?
プロフィールや経歴、
代表作やその評判なども気になりますね。
というわけで今回は映画監督、
ふくだみゆきさんについて調べてみました♪
- ふくだみゆきってどんな人?
- プロフィールや経歴が気になる!
- 作品の評判は?
気になった方はぜひ最後までご覧ください♪
ふくだみゆきのwiki風プロフィール
ふくだみゆきさんのプロフィール情報です。
■ふくだみゆき
- 生年月日:1987年10月13日
- 年齢:35歳(2023年4月時点)
- 出身地:群馬県前橋市
- 血液型:B型
- 最終学歴:金沢学院大学
- 職業:映画監督、アニメーター、
イラストレーター、美術スタッフ、
株式会社PANPOCOPINA 取締役
ふくだみゆきさんは群馬県出身の映画監督です。
アニメーターやイラストレーター、
美術スタッフなど幅広く活動しています。
年齢
ふくだみゆきさんは1987年10月13日生まれです。
今年の誕生日を迎えると36歳になります。
ふくだみゆきさんと同い年の有名人は
女優の井上真央さん、長澤まさみさん、
アナウンサーの水卜麻美さん
などがいます。
映画監督の年齢層は30代〜50代とのことで、
ふくだみゆきさんは今まさに映画監督として油が乗る時期に来ています。
これからの活躍にも期待ですね!
学歴
ふくだみゆきさんの学歴は以下の通りです。
- 高校:前橋市立前橋高等学校
- 大学:金沢学院大学 美術文化学部情報デザイン学科(現:芸術学部芸術学科)
ふくだみゆきさんは
地元の前橋市立前橋高等学校を卒業されています。
偏差値は53と平均くらいの学校のようです。
高校を卒業後、ふくだみゆきさんは
金沢学院大学美術文学部情報デザイン学科へ進学しています。
学部学科名は現在 芸術学ぶ芸術学科に変更されたそうです。
ふくださんは大学で
グラフィックデザイナーとして必要な知識や技術を学んだそう。
そんな中で映像の授業で大学の先生に褒められたことがきっかけとなり、
映画監督を目指すようになったんだとか。
今のふくださんの活躍の土台となったのは
大学時代の経験なんだそうですよ。
次は、ふくだみゆきさんの経歴をチェックしていきましょう♪
ふくだみゆきの経歴【なれそめ】
ここではふくだみゆきさんの経歴をまとめています。
- 金沢大学美術文化学部情報デザイン学科 卒業
- 2010年3月:上京、フリーの映像クリエイターとして活動開始
- 2010年10月:上田慎一郎に出会い、
「PANPOCOPINA」に参加 - 2013年:自身初の監督作『マシュマロ×ぺいん』で国内の映画祭で5冠を受賞
- 2014年12月12日:上田慎一郎と結婚
- 2017年:長男が誕生
- 2018年:『耳かきランデブー』『こんぷれっくす×コンプレックス』が監督作初の全国公開
- 2019年:「株式会社PANPOCOPINA」取締役に就任
- 2021年:『100日間生きたワニ』の監督、脚本を担当
ふくだみゆきさんは2010年に上京して
フリーの映像クリエイターとしてアニメーションやイラストを中心に活動を開始しています。
同年10月に上田慎一郎さんと出会い、
上田さんが立ち上げた映画制作団体「PANPOCOPINA」に所属しました。
その後2013年には自身初の監督作
『マシュマロ×ぺいん』を制作。
国内の映画祭で5冠を受賞しました。
2014年には上田慎一郎さんと結婚。
2017年に長男を出産しています。
ふくださんの作品は多数の受賞や劇場公開を果たし、
2018年には『耳かきランデブー』『こんぷれっくす×コンプレックス』で
監督作初の全国公開となりました。
また、2021年にはTwitterで話題となった
4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」を元にした
アニメ映画『100日間生きたワニ』の監督・脚本を夫の上田さんと共に務めて話題になりました。
女性の映画監督が少ない中、
ふくださんは数々の受賞もされていて注目の存在であることがわかりますね。
そんなふくださんの作品はどのような評価を受けているのでしょうか?
次では ふくだみゆきさんの作品の評判をまとめています。
ふくだみゆきの作品の評判は?
ここでは ふくだみゆきさんの作品の評判を
良い評判と悪い評判に分けてご紹介します。
良い評判
ふくだみゆきさん作品の良い評判にはこんなものがありました。
- 夫、上田慎一郎よりも才能アリ!?
- 感情の動きに惹き込まれる!
- シュールさが最高!
夫、上田慎一郎よりも才能アリ!?
映画活動家の松崎まことさんが
ふくだみゆきさんの『コンプレックス×こんぷれっくす』を見た際のコメントがこちら。
『コンプレックス×こんぷれっくす』を初見の際は、「奥さんの方が才能ある」と思った(笑)。
松崎まとこさんTwitter
このように評価されていたんですね!
また、ふくださん自身もインタビューで
夫の上田さんよりも早く売れると思っていた
と語っています。
自他ともに認める才能の持ち主なんですね!
感情の動きに惹き込まれる
作品を視聴した人によるとふくださんの作品は
登場人物の繊細な感情の表現が魅力とのこと。
登場人物の感情の動きが繊細に描かれていると
見ているこちら側もストーリーに引き込まれていきますよね。
特にふくだみゆきさんの作品は
言葉以外の表情や仕草で感情を伝えることがとても上手で、
そういった表現が見る人の評価を得ているようです。
言葉以外で伝わる表現って素敵ですよね。
管理人も例えば恋愛の歌を聞くなら
「好き」とか「愛してる」などの
ストレートな言葉を使わずに恋心を表現しているような曲の方が好みです。
ふくださんの作品も見てみたいな〜と思いました!
シュールさが最高!
ふくだみゆきさんの作品は
フェチズムについてポップに描かれていることが特徴です。
例えば「耳かきフェチ」や「脇毛フェチ」
のような話がなぜかピュアで軽く見れる作品に仕上がっているんですね。
ふくだみゆきさん自信も「毛フェチ」のようで
それが作品にも投影されているのかも。
また、女性ならではの視点で描かれた
下ネタ?フェチ?恋?という絶妙なラインがクセになります。笑
そんな不思議な魅力があるので
シュールな面白さが好きな人にはどハマりするかもしれません^^
悪い評判
ここまで ふくだみゆきさん作品の良い評判を紹介してきましたが、
中にはこんな悪い評判も。
- 絵が苦手
- 内容が薄い
絵が苦手
ふくだみゆきさんの作品には実写映画とアニメ映画がありますが、
アニメ映画の絵が苦手という人が一定数存在するようです。
ふくだみゆきさんの代表的なアニメ映画、
「こんぷれっくす×コンプレックス」の画像がこちら。
どうでしょうか?
管理人は特に抵抗なくみられる絵柄ですが、
確かに今流行りの絵柄とは違うかもしれませんね。
デフォルメ感と写実感が絶妙なバランスです。
管理人は「ジョジョの奇妙な冒険」の
濃い〜絵柄が大好きなので大抵の絵は大丈夫なので参考にならないかもしれませんが^^;
どんな作品でも見る側の好き嫌いはあるものですよね。
内容が薄い
ふくだみゆきさん作品についていた否定コメント2つ目は
「内容が薄い」「学生の自主制作レベル」というものでした。
これも完全に見る側の好みの問題になってくるかと思います。
そもそもふくださんの作品は短編映画が多いため、
「見応え」を重視する人には向かないような気もします。
短編映画でも見応えのある作品は多数存在しますが、
やはりハリウッド映画や大作と呼ばれるような作品には劣るのではないでしょうか。
有名な作品や大作を観てどっぷりと浸りたい時もあれば
さっくり軽い気分で観られる作品も良いですよね。
ふくださんの作品のファンには
「サクッとみられる」「軽く見られる」
というところに魅力を感じている人も多いようです。
まとめ
今回は「超多様性トークショー!なれそめ」に出演で話題の映画監督、
ふくだみゆきさんについてまとめました♪
- ふくだみゆきのwiki風プロフィール
- 年齢や学歴について
- ふくだみゆきの経歴
- 作品の評判は?
- 才能がすごい!
- 感情の動きに惹き込まれる
- シュールさが最高!
- 絵が苦手や内容が薄いという意見も
いかがだったでしょうか?
ふくだみゆきさんの作品は多数の人から評価されているということがわかりました♪
アマゾンプライムで見れる作品もあるようなので
ぜひ見てみたいと思います^^
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