【ごぼうの党】正体は！？代表はなぜ花束を投げた？理由とその後の謝罪は？

昨日25日、総合格闘技イベント「超RIZIN」の
花束贈呈での一幕が話題になっていますね。

ごぼうの党代表の奥野卓志氏が
朝倉未来の対戦相手、メイウェザーに贈呈する
花束を目の前で投げ捨てたというのです。

これを聞いて、
「ごぼうの党ってなに？」
「奥野卓志って誰？」
「なぜ花束を投げつけたの？」

と頭にクエスチョンマークがたくさん
浮かんだ人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな疑問を解決していきます♪

気になる事件について一緒に確認していきましょう♪

そもそも「ごぼうの党」とは？

ごぼうの党とは、

党首アバターnayuta（ナユタ）が2022年6月に立ち上げた新しい政党。 nayutaは脳に難病がある実在する男性がモデルで、応援の意味を込めて起用した。

インパクトのある名前ですが、
「党」とあるようにちゃんとした政党のようです。

2022年7月の参院選にも
１１人の候補者が出馬したそうです。

ごぼうの党の政策の柱は「若者のための政治」
であり、
奨学金制度の充実や文化芸能への支援を行い、
若者が幸せになる社会を目指すとしています。

7月の参院選では天狗のお面をつけて演説を
する様子も話題になりましたが、
投票率の低い若者からの注目を集めて
支持を広げるための戦略だったのではないかと言われています。

今回の事件で話題となった
ごぼうの党代表・奥野卓志氏は
20代から多数の会社を経営する実業家だそう。

ヒカルのYouTubeに出演したこともあり、
以前から話題に上がっていた人物のようですね。

前述の天狗の面をつけて演説を行ったのも
奥野卓志氏です。

■奥野卓志（読み方：おくのたかし）

奥野卓志さんの年齢は４８歳ということがわかっています。

現在は関西に居住していて
出身地は明かされていないようですが、
曽祖父は高知県の有名な実業家だったことから
高知県出身説が出ています。

どうしてごぼうの党の奥野卓志さんが
今回の花束贈呈に選ばれたのでしょうか？

実はこの花束贈呈は
奥野氏が選ばれたわけではなく、
オークションで落札して得た権利だそう。

花束贈呈の権利は
オークションでチケットに最高額をつけた
落札者へのRIZIN側からの副賞

ということで、奥野氏は
チケットを高額で落札して
花束贈呈の権利を手にしたことになります。