11月5日(日)の『ザ・ノンフィクション』は
書道家・筆文字アーティスト、小林覚(こばやし・さとる)さんの「女体書道」特集です♪
女体書道という字面だけ見ると怪しいですが、
実物はとても美しく、「モデルをしたい」という女性が後を立たないほどの人気なんだとか。
とても美しいですよね。
個性的な手法で作品を生み出す小林覚さん。
一体どのような人物なのでしょうか？
今回は、書道家・小林覚さんについて調べてみました♪
- 女体書道・小林覚ってどんな人？
- プロフィールや経歴が気になる！
- 結婚して妻はいるの？
気になった方はぜひ最後までご覧ください♪
小林覚(書道家)のwiki風プロフィール【ザ・ノンフィクション】
小林覚さんは神奈川県川崎市出身の筆文字アーティストです。
生年月日は1966年2月28日、
年齢は今年で57歳です。
小林覚さんについて、もっと詳しく見ていきましょう♪
小林覚(書道家)の学歴【ザ・ノンフィクション】
高校
小林覚さんの出身高校は麻布高校です。
麻布高校といえば、男子御三家として有名な学校ですよね。
中高一貫校で高校入試の募集がないため
高校の偏差値は不明ですが、
麻布中学校の偏差値は６８と中学受験の
最難関校と言われています。
小林覚さんはかなり勉強もできる方なんですね、、！
大学
小林覚さんの出身大学は早稲田大学です。
こちらも言わずと知れた名門大学ですよね。
小林さんが何の学問を選考されていたのか
気になるところですが、残念ながら小林さんの
所属していた学部学科は不明です。
小林覚さんは大学時代、「早稲田大学書道会」に入部し、土橋順晢さんに師事していました。
そして1986年、２０歳のときに
首都圏主要大学の書道部が加盟している
「東京学生書道連盟」の幹事長に就任しています。
学生書道連盟展の開催をするなど、
学生時代からさまざまな交流を深めながら書道の活動をしていた小林さん。
小林さんはアーティストとしての才能
だけでなく、企画や人を動かす才能も持っているのですね。
きっとどんな分野でも活躍される方ですね。
小林覚(女体書道)の経歴【ザ・ノンフィクション】
ここでは書道家・小林覚さんの経歴をまとめています。
途中から、『あれ？』と思いませんでしたか？
そうです。
小林覚さんは書道家として活動されている
だけでなく、「チケットぴあ」などで有名な
ぴあ株式会社の取締役社長室長というポストにも就任されています。
むしろ、「ぴあ」のお仕事が本業で、
筆文字アーティストが副業なんだそうです。
そうなの！？
ちょっと驚きですよね。
小学生の頃から書に親しみ、高校・大学と
書道部で活動され、現在は筆文字アーティストとして活躍されている小林さんなので、
てっきり書道一本の人生を送られてきたのかと思っていました。
書道家としての経歴に話を戻すと、
小林さんは大学卒業後の1990年から、
早稲田大学書道会の同期、雨宮太虚さんらと
年1回の書展「祭りばやし」を開催しています。
本業のお仕事をされながら毎年展覧会を開くなんてすごいですよね！
小林覚さんは「切り文字」「重ね絵」など
独自の手法を活かした作品を生み出し、
世界初となる「女体書道」の活動も注目を浴びています。
「言霊」という言葉もありますが、
小林さんの書を見ていると本当に魂が宿っているのを感じられます。
一度は「祭りばやし」や「女体書道」の
展覧会を自分の目で見てみたいですね^^
そんな小林さんですが、
結婚はされているのでしょうか？
小林覚(女体書道)は結婚した妻や子供は？【ザ・ノンフィクション】
小林覚さんの家族について調べたところ、結婚して子供がいることがわかりました。
しかし、妻の かおりさんは2019年に亡くなられているそうです。
小林さんは現在、高校生の息子さんと一緒に暮らしているそう。
お弁当作りも小林さんが担当しているんだとか。
仕事もアーティスト活動も家庭のことも
全てこなしてしまう小林さんのエネルギーが素晴らしいですね。
息子さんの１０歳の時の書き初めの画像が見つかりました。
さすが小林覚さんの息子というだけあって、
かなりの腕前ですね。
「全力投球」という言葉通り、
今にも飛び出してきそうなほどの迫力を感じます。
もしかしたら将来息子さんも書道家になるかもしれませんね^^
まとめ
今回は女体書道家・小林覚さんについてまとめました♪
- 小林覚のwiki風プロフィール
- 神奈川県川崎市出身、年齢は５７歳
- 出身高校は男子小御三家・麻布高校、出身大学は早稲田大学
- 学生時代から書道の世界で活躍、大学卒業後は「ぴあ株式会社」に就職
- 結婚して高校生の息子がいる
いかがだったでしょうか？
女体書道の展覧会、ぜひ見てみたいと思いました！
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